こんにちは、シーガンです。
”自分探し”をしているあなたへ
ワーホリを通して”自分探し”を叶えられるか、私なりの見解を語ります。

私は、学生時代に1年間オーストラリアでワーホリをしていました。
21歳だった私ですが、出会った周りの日本人は7～8割くらいが社会人で、会社を辞めてワーホリに来ている人が多い印象でした。
自分なりの経験談や出会った人の話など、本記事だけに留まらず紹介していければと思います。

1.ワーホリで自分探しできるか？
2.ワーホリで得られるもの

1.ワーホリで自分探しできるか？

結論、「できる」こともあるし、「できないこと」もあると思います。

なんだ　できないのかよ　と思った人もいると思いますが、まず
ここでいう”自分探し”とは　なんでしょうか？
分かるようでわからないんので一旦整理しましょう。

自分探し→自分を探す→自分を見つける→自分が見つかってない

ここでの自分とは何か？
日常生活を送る上で、何かしらの思いがあって、

自分　→　「何ができるんだろ？」

とか、

自分　→「やりたいことはなんだろ？」

を見つめ直している”自分”だと思います。

すなわち、自分探しを、「自分の得意なこと・苦手なこと・やりたいことを見つけること」と定義します。

それらをワーホリで実現できるかは人ぞれぞれという結論になります。

私が実現できたかでいくと、正直「わからない」です。
新しい発見がたくさんありましたが、やりたいことが見つかったかと問われたらYESとは言い切れないですね。

私は挑戦に後ろ向きな言動が嫌いなので、「自分探しができる」のでワーホリに挑戦しましょう！と言いたいです。

が、正直な性格なので言いません。
ただ、自分探しにこだわれず、もっと大事な経験ができると伝えたいです。

ワーホリで、日本の生活では決して味わえないような体験を通して、視野が広がったのが間違いない事実です。
異文化に触れること、多くの交友関係が増えること、これらは普通に日本で暮らしてるだけでは間違いなく得られない財産です。

なので、自分探しの目的でワーホリを経験するよりかは、

を目的にワーホリという手段を選ぶ・挑戦する方がよいと思います。
これは行動次第で間違いなく得られるものです。

ワーホリといっても人生の貴重の時間を費やすことになるので、ダラダラと無駄に生活するのではなく、目的意識を持って生活をするべきだと思います。

その延長線上で自分探しができたら素敵ですね。