こんにちは、シーガンです。
『転職サイトでweb応募したのに企業から返信がない』 『なかななか面接へいけない』
こんなお悩みありませんか?
理由はいくつかありますが、大事な「web履歴書」の記載を気を付けるだけで、
書類選考を通過して、面接につながりやすくなります。
転職サイトで企業に応募するとき、web履歴書で応募するケースが主流になっております。
web履歴書とは、web応募で必要になる履歴書・職務経歴書の内容が書かれた「web応募フォーム」です。
web履歴書は、転職サイトに登録する際に登録が必要になっておりますが、
ここ最近では簡易に登録ができるようになり、履歴書の内容が薄い状態で応募される方が多いです。
本記事ではweb履歴書登録時の注意点を解説していきます。
わたしは、リクルート系の企業に4年程勤め、企業の採用支援を行っていました。(営業は9年程経験)
企業が求める経験・スキル・人物像などのパターンを1,000社以上は見てきています。
それだけの企業の採用支援と同時に、受かる求職者・受からない求職者も見てきました。
少し注意するだけで、面接に進んだり、応募資格が与えられたりするので、
他サイトではない細かい注意点とその理由を紹介していこうと思います。
履歴書・職務経歴書の書き方はググればたくさん出てくるので、見てみてください。
本記事を踏まえてググった方が、完成度が高くなると思うので参考にしてみてください。
①転職サイト登録時の注意点
②なぜweb履歴書が重要なのか・応募後に企業から返信がない理由
③まとめ
①転職サイト登録時の注意点
「さあ、転職サイト登録して求人見てみようかな」
「転職活動初めてみようかな」
そこのあなたへ!
転職活動入り口の大半って『転職を決めて動く』『まだ転職するか決まってないが、なんとなく動く』
の2パターンになりますが、後者の方が圧倒的に多いです。
ここに注意点が潜んでいるのを認識した方がいいです!
とういうのも、転職サイトをなんとなく登録するときに、web履歴書を登録することになりますが、
どこのサイトも簡易フォーマットになっていることもあり、あまり注力して登録してない求職者が増えています。
一度立ち止まって、しかっり登録するようにしましょう!
過去に登録した場合は、転職活動に本腰入れる際に更新するようにしましょう!
理由は下記にまとめてますのでご確認ください。
②なぜweb履歴書が重要なのか・応募後に企業から返信がない理由
理由は大きく2つです。
- 書類選考で使われる
- スカウトが届きにくくなる
1.書類選考で使われる
転職サイト経由の応募でweb履歴書が使われますが、企業側はその情報を見て選考を行います。
稀に、応募後に「履歴書」「職務経歴書」の提出を求めてくる企業もありますが、大半が応募時の
web履歴書の内容で判断され、合否が出てしまします。
企業が求めている経歴が書かれていないだとか、中身が薄いで落とされます。
悲しい話ですが、応募後に企業から返信がない理由は、
上記の理由で不合格と判断されているケースがほとんどです。
2.スカウトが届きにくくなる
転職サイトのスカウトメールサービスがありますが、企業は自社で求めている経歴を持ってる方に
スカウトメールを配信したりします。
web履歴書が簡易だと、企業のスカウト配信対象に合致せず、
機会損失をすることになってしまいます。
また、最近ではダイレクト・リクルーティングサービスを導入している
企業も多くなっていますので、スカウトを送る対象に選ばれなくなってしまいます。
③まとめ
web履歴書の重要性をお伝えしましたが、本記事を見られている方は、
転職を考えている方だと思いますので、転職サイト登録時にしっかりと登録を行ってください。
また、過去に登録をしている方は、見直しを行ってください。
最後に転職を考えている方へ
考えたら行動すべきだと思います。転職すべきだと思います。
「転職すべきでない人はこういう人パターンの人です」みたいな記事とか本を見かけて、
自分が当てはまると躊躇したくなる気持ちはわかりますが、
気にせず私は挑戦すべきだと思います。
私は挑戦者が幸せを手にすることを切に願っています。
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